認知症の親の介護、お金は勝手に使ってイイ?

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認知症の親の介護、お金は勝手に使ってイイの?

親の介護をするのは子供の責務と言う風に言っても良いでしょう。

 

しかし、介護をするのは良くても、その為にはある程度のお金が必要となります。

 

勿論親にしっかりと判断する能力があれば自分で自分のお金を使うという事になるので問題は有りませんが、もし認知症の場合はどうすれば良いのでしょうか。

 

正しい判断が出来ない状態なのに勝手に子供が親のお金を使うという事が出来るのかどうか、これによっても介護の負担が大きく変わってくると言っても過言ではありません。

 

子供が親の介護にお金を使うと

結論から言うと、子供が親の介護の為にお金を使ってしまったとしても、それは罪に問われるという事は有りません。

 

勿論、自分以外の人のお金を使いこんでしまうという事は横領罪に当たります。

 

ですが、この罪自体は親族間では問われない、免除されるという事に現時点ではなっています。

 

  • 認知症の介護にどうしてもお金が足りない
  •  

  • 親の預貯金を使いたい

 

という場合は自己判断で使ったとしても決して罪に問われるという事は無いという事になります。

 

親族間のトラブルに注意

ただ、お金の問題に関しては親族間でもトラブルの原因となってしまう事が少なくありません。

 

  • どうして認知症の親のお金を使う事になったのか
  •  

  • さらにいくら必要となるのか

 

その領収証を残しておいて、いつでも提示できるようにしておく事が重要です。

 

さらにその管理をしたいと思ったら、後見開始の申し立てをする事が重要となります。

 

そうすれば、その財産の管理については後見人が行うという事になるので、介護に必要となったから利用したとしても周りの人があれこれ文句を言ってくるという事も減るでしょう。

 

ただやはり金銭的な事に関しては、その人の感情だけでなく現在置かれている状況などが大きく関係してきます。

 

横領罪には問われないのですが、やはり問題は出来るだけ起こさない方が無難です。

 

本当に必要なものであったとしても、預貯金を無断で利用してしまうのではなく、まずは周りにも相談・報告をしておく事が重要です。

 

 

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