親の保険を相続する注意点

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親の保険を相続するトキの注意点について

保険会社の死亡保険金は、

 

  • 保険の掛け金を支払う契約者
  •  

     

  • その対象となる被保険者
  • 保険金を受け取ることになる受取人の関係

 

によって課税される税金の種類が違い、所得税、贈与税、相続税に分かれます。

 

親が保険金を支払って掛けていた親の保険金を、その親自身が亡くなったことにより、子どもが受け取る場合。

 

これは相続税の課税対象となり、まず葬儀費用や生命保険の非課税を差し引きます。

 

そして基礎控除となる3000万円と600万円に法定相続人の数を掛けたものを合算し、差し引いた金額が税金の対象になります。

 

税金対策としてはかなりの節税となりますが、いくつかの注意点があります。

 

親の保険を相続するための手続き

まず、保険会社に連絡をして保険会社に対して死亡保険金を請求するための書類を送ってもらい、記入捺印をして必要書類とともに返送します。

 

その際には、一般的に、親の住民票、医師の死亡診断書、子どもの戸籍謄本、印鑑証明、保険証券などが挙げられます。

 

保険金には約款にその支払期限が定められているので、各書類の審査後、特に問題がなければ一定期間内に保険金の支払が完了します。

 

受け取った死亡保険金は相続財産の総額に含められ、税の申告は親が亡くなった時の居住地を管轄する税務署に対して行うことになります。

 

子どもの居住地と税務署の管轄が違う場合、間違ってしまうこともあるので注意点となります。

 

親の保険を相続したときの税金

また、税の申告期限は、相続開始を知った日、つまり

 

親が亡くなった日の翌日から起算して10ヶ月以内

 

となっていて、納税期限も申告期限と同じく相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内となっています。

 

その他の注意点としてあげられるのは、親が亡くなった際、親の借金などの負債が多額だったため、財産に関する一切の権利とともに負債の返済義務なども受け継がない「相続放棄」を選択した場合です。

 

このとき保険金を受け取ることはできますが、相続を放棄しているので、死亡保険金の非課税金額の適用を受けることはできないことになっています。

 

 

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